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11月26日～28日の日程でパシフィコ横浜で開催された「第56回日本肺癌学会学術集会」にて以下の発表を行いました。（大学所属者のみ掲載しました）

「腹腔に広がった胸腺腫播種の2例」　森毅

「肺癌切除症例の背景肺におけるエストロゲン濃度の検討」　池田公英

「筋委縮性側索硬化症を伴った肺癌切除の1切除例」　柴田英克

「肺癌細胞及び胎生期の肺の発生におけるZinc-finger 型転写因子INSM1の意味」　本岡大和

「肺腫瘍切除断端再発を疑った肉芽腫の一例」　眞田宗

「原発性肺癌に合併した急性膿胸に対し開窓術を回避できた一例」　新地祐介

 

 

11月14日、ホテルニューオータニ熊本にて「第1回熊本大学呼吸器外科同門会」を開催しました。昨年、前身の「熊本呼吸器外科医会」から同門会へ移行しましたので会としましては5回目の総会となります。
今回は福岡大学医学部呼吸器・乳腺内分泌・小児外科の山下眞一先生にご講演いただきました。
お忙しい中お集まりいただいた先生方ありがとうございました。